2020年9月25日金曜日

公式)東京女子医科大学麻酔科医局説明会 WEB開催決定!!


 皆様、今年も東京女子医科大学麻酔科の公式医局説明会を行います。例年であればお洒落なレストランで食事を食べながらの開催ですが今年は残念がらCOVID-19の影響で開催が難しいためWEBで行うという苦渋の決断をしました。

しかし今年のWEB説明会はすでに回数を重ねており例年に比べ申し分ない内容となっており好評をいただいております。

ご興味のある方、まだ医局を決めかねている方は気軽にご参加ください。初期研修医1年目の先生方、学生さんwelcomeです!

日時:2020/10/23(Fri) 19:00~ Zoom

目次

1.       野村教授ご挨拶 

2.       医療練士概要、専攻医プログラム紹介  

3.       部門紹介

  • 一般麻酔        
  • 心臓麻酔        
  • 区域麻酔        
  • 産科麻酔        
  • ペイン         
  • 集中治療科       
  • 大学院生        
  • 女性麻酔科医      

 

4.       質疑応答 10

5.       長坂教授 ご挨拶


お問い合わせは

ikyoku.ac@twmu.ac.jp

神谷岳史



第6回グランドラウンドのご案内

日本の無痛分娩の普及率はまだまだ数%程度ですが年々増加傾向にあります。
産科医と麻酔科医のタッグで考える安全で戦力的な無痛分娩の方法について岡田先生に講義していただきます。是非この機会に一緒に勉強しましょう。
 

2020年9月14日月曜日

第5回グランドラウンドのお知らせ

秋らしい気候にかわり少し過ごしやすくなってきましたね。
この時期は集中的に知識をbrush upするのに最適な時期です。

秋といえば麻酔科専門医試験もあと一ヵ月と迫ってきてますが受験生の中には麻酔薬の薬物動態でつまずく人も多いのではないでしょうか。薬を扱う麻酔科医としては欠かせない分野ですが少しとっつきにくい。
そんな人のために福島県立医大の小原先生をお招きして薬物動態をわかりやすく講義していただきます。

目から鱗間違いなし!!

お楽しみに。ご興味ある方はご連絡ください。


 

2020年9月4日金曜日

第4回グランドラウンドのお知らせ


前回のDAN先生の『モチベーション』に関しての御講演の熱も冷めやらぬまま、第4回のグランドラウンドの先生が決定いたしました。米国ピッツバーグ大学病院の酒井教授に米国式レジデント教育と肝移植の麻酔の2本立てで御講演していただきます。肝移植は一日がかりの大手術で麻酔管理に悩まされることも多いです。最新の知見を一緒に学びましょう。
ご興味のある方はご連絡をください。

 

2020年8月27日木曜日

2020年度医局説明会開催決定!!

皆様お待たせしました!
東京女子大麻酔科の2020年度医局説明会をWEBで開催します。
数回に分けて行いますのでお気軽にご参加ください。
医局説明会後にはグランドラウンドもありますので楽しんでいただけたら幸いです。
気になった方は上記までメールください。
それではZOOMであいましょう!

 

2020年8月25日火曜日

第3回グランドラウンド決定


大好評のグランドラウンドの追加情報です。今週に第2回が予定されていますがなんと来週にはマサチューセッツ総合病院(MGH)のDAN先生にご登壇していただきます。研修医の指導方法に悩まれている先生も多いと思います。是非アメリカ流教育のノウハウを一緒に勉強しましょう。

 

2020年8月18日火曜日

第2回グランドラウンド決定!!

第2回グランドラウンド開催決定。
今回は杏林大学麻酔科教授の萬先生がご登壇されます。
中心静脈カテーテル挿入のピットフォールについてですので楽しみです。
 

2020年8月5日水曜日

論文発表のお知らせ

論文発表のお知らせ



4月から発足した区域麻酔チームの中澤先生が携わった論文がアクセプトされました。
血管内治療を神経ブロックで管理しており、新しい鼠径部のブロックも紹介されています。
是非ご確認ください。

https://link.springer.com/article/10.1007/s11748-020-01452-w

2020年7月14日火曜日

2020年度 第1回グランドラウンド決定



いよいよ当院でグランドラウンドが始まります。世界で御活躍されている先生方に貴重な御講演をお願いしていきます。普段はなかなか聴けない内容ですが、当院にお招きしてしまおうという教授企画です。当日が楽しみですね。

2020年6月21日日曜日

これで気管挿管はお任せあれ!





今日も梅雨の空模様で肌寒い…

がしかし初期研修医の眼差しは暑い!否、熱い!

1か月という短い麻酔科ローテーションで終わってしまう先生たちは多いですがその中でも挿管に対しては特に習得しようと頑張ってくれます。

挿管手技は麻酔科の登竜門ですが、どの科にいっても使える技術で急変時には求められることが多々あります。
骨董鏡(喉頭鏡)しかない病院もあれば最先端のビデオ喉頭鏡を備えてる病院もあります。
当院の手術室も全症例にMcGRATH™で挿管するようになって大分経ちますが、研修医の先生たちには1つのデバイスだけでなく様々なものに触れてもらい、その特性を理解し、使いこなせるようになって卒業していってもらってます。

また病棟などで陥りがちな”食道挿管”は非常に危機的な合併症であり、その発生頻度を少しでも減らせるように挿管して満足ではなく、必ず何重にも確認することを指導しています。

気管挿管は任せて!といえる先生方が増えるように僕らも日々頑張っております。


『先生、声帯みえました!(`・ω・´)b』


2020年6月12日金曜日

将来を悩む君たち(研修医)へ


皆さんは人生の岐路に立った時、何を標としますか?

この時期の研修医の先生たちで選択する科や医局が明確に決まっているという人は少ないのではないでしょうか。

内科もいいな、最近は手技も増えているしな、でもあそこには厳しい指導医がいるしな~、外科も面白そうだけど朝が早くて体力もつかな~、マイナーも魅力的だけど長くやっていけるかな~…などなど

今回はそんな岐路に立っている研修医2年目の先生方へ長坂教授から人生を選択していくための鍵をプレゼントしていただきました。

MGH(Massachusetts General Hospital)での経験や飛行機での心肺蘇生、様々な恩師との出会いの話を紹介しながら、医局を決めるときに重要な点として以下の3つを挙げられました。

・多くの症例に出会える環境
・名物といわれるような恩師の存在
・雰囲気の良い医局

この中でも特に雰囲気の良い医局であることが今後長く楽しく働いていくために重要であると強調されていました。


雰囲気の良いとは?

明るい、楽しい、人が多い、勉強になる、働きやすい、同期と切磋琢磨できるなど、その意味するところはたくさんあり、人それぞれ違います。

皆さんはこれから色々な病院や医局を見学しに行くと思いますが、容易に決断できないことが多いと思います。
そこで是非やってみてほしいのは1年後自分がそこで働いていることを想像し楽しく働いていける雰囲気の良い医局かどうかを見てみてください。
きっと後悔の少ない決断ができると思います。

当講座もそのように感じてもらえるように雰囲気作りも大事にしていますので是非見学に来て感じてみてください。

2020年6月7日日曜日

Basics of Anesthesia勉強会が始まりました!

こんにちは。入局1年目のKです。
6月から始まった「Basics of Anesthesia勉強会」についてご紹介します!

今年度より着任された長坂教授は熱心に若手教育に取り組んでくださっています。その教育方針の一環として、当科では後期研修医にBasics of Anesthesiaを通読することを推奨されています。
・・・ただ、日本語の教科書すらまともに読んでいないのに英語の教科書なんて読めるわけもありません。笑
そこで始まったのが今回の企画です。上級医の先生方が各章を担当しわかりやすいスライドで解説してくださります。

普段の臨床で上級医の先生方からたくさんのご指導をいただきますが、教科書を通読することで知識が整理され理解が深まります。1年かけて1冊を通読し、毎年繰り返します。専門医試験の頃には3回通読していることになります!

記念すべき第一回は「術前評価」についてでした。
(写真)

当院では6月から見学が再開されています。
私自身、たくさんの医局を見学して東京女子医科大学を選びました。圧倒的な症例数、充実した指導体制、明るい雰囲気が理由です。麻酔科医を志す研修医の先生には是非見学に来ていただきたいですそして一緒に楽しく実りある研修を過ごすことができたら幸いです




2020年6月1日月曜日

医療練士(後期研修医)になって

こんにちは、入局1年目のHです。 
今日は入局1年目の私の1日を紹介したいと思います。
当科へ興味を持ってくださっている方へ参考になればと思います!

7:30 出勤、麻酔準備   (早起き)
8:00 モーニングカンファで症例のプレゼン   (ドキドキ)
8:20 入室、麻酔開始   (やったるぞ)
12:00 お昼交代   (ハラペコ)
15:00 手術終了   (達成感)
16:00 翌日の症例の予習、相談   (少し眠い)
17:00 退勤    (ハッピー)

現在はCOVID-19の影響で手術件数は減っていますが、大体こんな感じで毎日過ごしています。1日に担当するケースとしては1-2件といったところでしょうか。
次の日の症例の勉強をする時間も十分に確保されていて、毎日充実した麻酔ライフを送っています!
正直なところ研修医ではなく「麻酔科医」として手術に臨むのは緊張感が格段に違いますが、それでも上の先生にフォローしてもらいながら多くの経験を積んでいます。

……とここまで書いてみて思いました。
「百聞は一見にしかず」
そうです、、ぜひ見学にいらしていただきたいのです!我々後期研修医のカッコいいところ、カッコ悪いところ、(もちろん上の先生方のカッコいいところも)が余すとこなく見ていただけると思います!

先ほどの記事にもある通り、6月から見学が再開となりました。実際、私も女子医大を選んだ理由としては見学の時の印象が一番でしたので、来て、見て、感じてみてください!!

お待ちしております(^^)

写真:全症例ゴーグル、N95マスク、カバーをして気管挿管・抜管 COVID-19対応してます!

2020年5月31日日曜日

病院見学再開しました

2月から世界的に流行していたCOVID-19の影響で当院の見学者の出入りも禁止されておりました。先日の緊急事態宣言解除をうけて、病院側より当院での見学性受け入れの緩和方針が発表されました。
当科ではすでにいくつも見学希望をいただいており長らくお待たせしておりましたが6月から再開します。まだまだ完全な終息ではありませんので感染対策・拡大防止策を徹底しながらの見学となりますがご興味のある方はご連絡ください。尚ご希望の際は以下の注意事項をご確認ください。

・見学者/参加者の体調管理の徹底
⇒事前に発熱や風邪様症状の有無をチェック
⇒同居家族の健康状態も同様にチェック
・行動歴のチェック
⇒過去1カ月以内での海外渡航歴の有無
⇒勤務施設での COVID-19 患者のクラスターの発生状況
・常時マスクの着用
・参加者間の十分な距離の確保
・手指衛生の徹底
・説明会場の換気を配慮
・外来や病棟など患者さんがいる場所へは案内を極力控える
・説明会での宴会は厳禁
・Web での説明会も併用

当院は入院時にトリアージを行い、PCR検査も併用して安全な手術室運営を行っており大きな感染拡大は認めておりません。ピーク時の症例数ではありませんがすべての科の手術を見学することが可能です。
またWebでの面談、紹介も対応いたします。

皆さんのご連絡をお待ちしております。


東京女子医科大学麻酔科講座

2019年10月1日火曜日

EDRA受験記

こんばんは、麻酔科Iです。なかなか秋が深まりませんね。
今回は区域麻酔の若手のホープ、T先生にEDRA受験記を書いてもらいました。
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EDRA part2 2019 ESRA@BILBAO

後期研修医のTです。

2019.9.9にEDRA part2を受験してきましたので報告させて頂きます。

EDRAとは、約40年の歴史を持つ欧州区域麻酔学会ESRAが、2006年から行っている認定試験です。

日本でもこれに追随するかたちで、2019よりJRACEが始まりましたね。

受験のきっかけは、当科のN先生が2017 ESRAルガーノでpart2を受験された時に、自分も居合わせたからです。

そのまま、フランクフルトに移動し、Paul Kessler先生の指導を受け、それから勉強開始しました。
問題集を解きつつ、国内外のワークショップに参加しました。

2018.4 worlds congress NYCでpart1(3時間筆記)を落としましたが、2018.9 ESRAダブリンでpart1をリベンジし、今回part2(40分実技口頭試問)受験でした。

私の担当だったのはNarinder Rawal先生とSlobodan Gligorijevic先生でした。
後で調べたところ、前者は現行の教授かつEDRApart 1のvice chairで、後者も以前にESRAのpresidentやEDRA vice chairをされたとても偉い先生方でした。

口頭試問ではまず挨拶後、皿上の折りたたまれた紙片から一つ引き、開かず試験官に手渡します。
そこにquestion1-4までのテーマが記載されていて、それに沿って試験が進んでいきます。

indication、contraindication、complicationなどの基本の質問事項はあるようですが、試験官により質問が変わり、さらに返答に寄って展開も変わるようです。
基本項目以外は試験官に一任され、加点方式で積み上げていくのかもしれません。

1問目 landmark
Supra/Infra BPB
腕神経叢について概要を聞かれた後、Supraclavicularについての質問展開になりました。
体表の解剖、ランドマーク法、適応、禁忌、合併症について聞かれます。
landmarkの項目だったのですが、途中からエコーを指示され、ライブモデルで画面上の構造物やエコーガイド法での説明も求められました。

2問目 ultrasound
Popliteal sciatic
まずは概要について聞かれた後、ライブモデルに移行し、レジデントにどうやって説明するの?教えて?と質問されました。
1問目と同じように体表から解剖を説明して、エコーで描出を指示され、同様に適応、禁忌、合併症を一通り質問されます。
話の流れは忘れましたが、私がタニケットペインについて返答した際に、タニケットペインについての言及も加わりました。

3問目 clinical case
高齢女性の大腿骨骨折のcase scenarioで、状況と合併症を説明され、君ならどうする?と質問されます。
区域麻酔なのか全身麻酔なのか、それぞれの適応や理由を聞かれました。
それからneuraxialについて話が広がり、最後はmultimodal analgesiaについて質問が波及しました。

4問目 complication
ブロック後に患者が興奮したけど、何を疑いますか?と聞かれました。

LASTの疑いと理由を述べると、そこからLASTの言及になります。
局麻の特性、症状、lipid emulsionなど、LASTガイドラインの内容を次々と質問されました。

40分の質疑応答が終わると、御礼を述べ、退室しました。

今回EDRA part2にチャレンジするにあたり、多くの先生方に御助言を頂き、感謝申し上げます。

part2受験にまで到ったのも、既にEDRAを取得されている先輩がいる事に加え、留学生を積極的に受け入れている当科だからこそ、医学英語でのdisscussionの機会に恵まれたからだと思います。

非常に恵まれた環境で研修している事を実感しました。

結果は試験から一カ月ですが、合否を真摯に受け止め、今後も大好きなregionalの勉強をコツコツと続けて行きたいと存じます。

区域麻酔は、麻酔科の他分野からすると比較的新しく、今まさに盛り上がりつつある分野だと思います。

今後手術室で必要なスキルの1つになっていくと思いますので、これからも一緒に勉強させて頂きたいと思います。

写真は、受験後のcadaver workshopでN先生と。試験官のSlobodan Gligorijevic先生と。

2019年9月26日木曜日

Advanced PTEeXAM合格体験記

連投です、麻酔科Iです。
7月にNBE Advanced PTEeXAMを受けてきまして、その体験記を書こうと思います。

昔は受験のために海を渡らなければならなかったようですが、現在はCBTで東京か大阪で受験できます。自分で会場を予約するので、受験決めて金振り込んでから放置してると会場が埋まっちゃって危険です。

8時半に集合し、メガネまでチェックされるセキュリティチェックを経て試験会場へ。
東○ハイスクールの自習室を彷彿とさせる作りで、なんか集中できそうです。隣の席との間にパーティションもあるので、気になりません。

英語の説明文やら操作チュートリアルを終えるとすぐに試験開始、40問54分×5セット。動画は止めたり何度も再生したりと操作性はかなり良かったです。画像1発、もしくは連問の臨床問題が多くて、ちょこちょこ原理もあって、の繰り返しでした。
全体で休憩時間15分しかないので昼食をとる余裕はなさそうです。
13:30過ぎに終了。

出題された問題を共有することは禁止されてるらしいので詳細は伏せますが、満遍なく出るのと、実臨床で出会う頻度順に問題数も多い印象で、臨床の現場で見てれば答えやすいかなという印象でした。JB-POTより素直な問題が多く、問題数が多いのでミスしても薄まります。日本語での知識があればあとは英語に変換するだけなので、JB-POT未受験ならばまずは日本語の教科書で知識を整理した方が早いかもしれません。
その上で、自分はこの本で勉強しました。

Clinical Manual and Review of Transesophageal Echocardiography Third Edition


最近改定された最新版です。満遍なく、体系的に英語で学べるのでおすすめです。

日本心臓血管麻酔学会参加レポ

ご無沙汰しています、麻酔科Iです。
先日京都で行われました、日本心臓血管麻酔学会 第24回学術大会のレポートです。

心臓麻酔のあれやこれやを聞いてきましたが、知識のアップデートはもちろん、自施設と他施設でのプロトコールやストラテジーの違いに着目しているととても楽しめました。
「近未来のTEE」であるVector Flow Mappingの講演も意気込んで参加しましたが、ほぼ理解できなかったので笑、おとなしく論文読みます。渦が大事...?

ポスター演題を2題発表してきました。デジタルポスターなので印刷の必要もないし、pptスライド形式だったのでレイアウトに悩むこともなくなりました。昔のいわゆる「ポスター」形式で紙に印刷して、なんてのはどんどん廃れそうですね。見にくいし。
発表に関しては、当院に負けず劣らずのしょっぱい(注:臨床的に重症な)症例報告を近しい学年であろう先生方が報告されていて、みんな頑張ってるんだなーと、励まされました。



2019年7月28日日曜日

医局説明会 祝・入局!

こんばんは、麻酔科Iです。本日の医局説明会は大盛況だったようですね!!

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医局員Tです。
7月28日に2019年度入局説明会を催行させて頂きました。
以前幾度か幹事をさせて頂きましたが、去年からは大学院生としてプレゼンターをさせて頂いております。
場所は神楽坂のイタリアンレストランで、僕が6年前に説明会で入局宣言をしたお店です。懐かしい!

まず両教授の挨拶から始まり、御参加頂いた研修医の先生方に自己紹介をお願いしました。
それから、コースでの食事を楽しみながら各部門のプレゼンです。
麻酔科専攻医、地域研修、心臓麻酔チーム(TCAT)、集中治療科、ペインクリニック、研究留学、大学院進学、ママさん女医と、プレゼンターを務めて下さいました先生方、ありがとうございました。

質疑応答のあとに、なんと4名の先生がその場で入局宣言をして下さりました!拍手喝采!!
その他の先生も、前向きに検討頂いているようですので、四月より一緒に働ける事を楽しみにしております!

話は変わりますが、心臓麻酔と言えば女子医大、女子医大と言えば心臓麻酔というのが、業界では周知だと思います!しかし、実は最近医局内で神経ブロックのブームが訪れております。
J-RACEも始まり、本院の受験者10名全員合格という喜ばしい結果から、区域麻酔チーム結成の噂もチラホラ出ているようです。JB-POTとJ-RACEのダブルホルダーも複数名おりますので、一緒にダブル取得目指しましょう!





国立成育医療研究センターでの研修

おはようございます、麻酔科Iです。
本日は医局説明会ですね。多くの先生が入局を考えてくれることを期待しています。
さて、今回は国立成育医療研究センターでの研修の様子をY先生に教えていただきました。

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医療錬士5年のYです.
私は2018年4月から2019年3月まで,国立成育医療研究センター(NCCHD)に出向していました.参考までにその経験をレビューしようと思います.

東京女子医大麻酔科では,小児麻酔を重点的に学びたい人向けに,NCCHDへの1年間の出向が可能となっています.
その研修内容は,10ヶ月間の小児麻酔と2ヶ月間の産科麻酔になっており,NCCHDではいわゆる後期研修医的な立場で研修することとなっています.他大学からの研修生も大勢いるので,女子医大の外の空気を吸うことができて,色々刺激を受けることになりますし,研修医に戻ったような気分を味わうことができて楽しいです.

小児麻酔では週4日の手術麻酔と週1日の外来をやることとなっています.
手術麻酔の特徴としては,例えば女子医大では泌尿器と消化器系の手術がほとんどですが,NCCHDでは概ね全ての分野の手術を経験できます(とは言っても,小児の外科系疾患のごく一部ですが…).1年間の経験症例数としては,6歳未満に限ると200例程度を経験します.
外来では麻酔説明と同意書取得,さらに小児の体調チェックを行います.10人程度の日もあれば,30人ほど受け持つ日もあり,ここでも色々な経験をすることになります.

産科麻酔の研修は週2日が手術麻酔(主に帝王切開の麻酔),週3日程度LDRで無痛分娩を学びます.ここでの特徴は,無痛分娩における疼痛管理が児娩出まで麻酔科医に一任されていることです.脊髄くも膜下麻酔と硬膜外麻酔をうまく組み合わせて,分娩進行の妨げにならないように疼痛管理を行います.

上記のように,NCCHDでの研修は経験できることが多くあります.もし小児麻酔に興味があれば,心臓のローテーションも終了した錬士4年目くらいに出向を考えても良いかもしれません.

最後に,NCCHDの朝は早く7時30分よりカンファレンスが始まりますので,7時には麻酔準備を始めることになります.NCCHD自体,新宿からのアクセスがあまり良くないことを思うと,敷地内の寮に住んでもよいかもしれません(キレイなのですが…).
以上でレビュー終了です.簡単ですが,出向を考えている方々の一助となれば幸いです.

2019年6月10日月曜日

ICCVA-ASCA参加レポート

こんばんは、麻酔科Iです。
怒涛の学会レポートですが、最後は私から、6/6~6/8に韓国で開催されたICCVA (International Congress of Cardiothoracic and Vascular Anesthesia)-ASCA (Asian Society of Cardiothoracic Anesthesia)に参加してきたので報告させていただきます。



2年前にも香港で開催されたASCA meetingに参加させていただきましたが、今回はICCVA, そしてKSCVA (Korean Society of Cardiothoracic and Vascular Anesthesiologists)との合同開催ということもあって、かなり大規模な学会でした。
心臓血管麻酔に関するセッションやシンポジウム、ワークショップ、E-poster展示と、盛りだくさんの内容でした。
3Dエコーやストレインに関しての知識のブラッシュアップや、VAD, はたまた当院でも近いうちに導入されるであろうIMPELLA (補助循環用ポンプカテーテル)のエコー評価、臨床応用に至っていない非カテコラミン血管作動薬、 TAVIやMitraClipなどカテ治療の合併症やTEE guidanceの方法、ビッグデータ・Deep learningと麻酔の未来などなど...。とても濃密かつ最新の知識を手に入れることができました。英語の講演なので勉強不足な自分としては一聴して全ては吸収できませんでしたが、引用文献を後でcheckしてみるというのも学会での知識の獲得法の一つかなと思っています。

E-posterではFontan循環の麻酔管理に関する2例報告を発表してきました。Moderatorが順番に発表者のもとへ巡回してきてshort presentationを行う形式で、とても和やかな雰囲気の中リラックスして発表することができました。当院の心臓麻酔研修へ来られている留学生の先生方も素晴らしい発表をされていました。





夜は野村教授と食事会をさせていただいたり、学会主催のGala dinnerへ参加してきました。突然の暗転、光る男たちがクラブミュージックに身を任せダンスし始めた時、学会主催者側の本気を見た気がしました。笑




今回ポスター指導をしてくださったN先生は海外の先生方とも交流が深く、様々な先生と交流されている姿を見て、N先生のようにglobalに活躍できる人材となっていけるよう精進していきたいと感じました。

隙間時間をぬって少しばかりソウルの観光もできました。とりあえずタピオカミルクティーは飲んでおきました。


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東京女子医大麻酔科では、若手のうちから国内・国外問わず様々な学会で発表できることが強みの一つです。
研修医の先生方も、入局された暁にはどんどん学会発表の経験を重ねてstep upしていただけたらと思います。
くどいようですが、今月・来月と医局説明会を予定していますので、是非ともご参加ください!
問い合わせ先
女子医大麻酔科医局 <ikyoku.ac@twmu.ac.jp