ASA(アメリカ麻酔学会)の Difficult Airway Management アルゴリズムを理解し、これをもとに意思決定のプロセスを学び、実際の手技を習得するトレーニング。気道確保は患者さんの生死に直結しますから、麻酔科医としてキャリアをスタートした彼らには必須の手技です。学会などで開催されるワークショップには定員もあり、なかなか参加も難しかったりしますが、当教室では毎年、日本医学シミュレーション学会 DAM世話人の中川先生に来て頂き、医局員により近い距離で指導して頂いています。ずいぶん、贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
まずは中川先生の講演からスタート |
O先生の換気を助けるI先生。
なかなか臨場感があります!!
ファイバーの使い方も指導して頂きました
K先生もファイバーを修得!!
今夜の当直に備えて!?
ベテランのK藤先生もとっても楽しそう!
なんかドラマのひとコマみたい・・・
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