麻酔科医、臨床工学技士、看護師、薬剤師、開発企業の関係者が一同に会し、
現状の問題点、次期システムに向けての第一回ミーティングです。
自動麻酔記録が多くの病院で使われるようになってきていますが、電子カルテと同様、
”これはイイ”という一言はなかなか聞かれません。
別の自動麻酔記録を使う機会があると、”これは使い易い”と感動したり、”これなら、自分たち
の方が使い易い”と感じたり、それぞれ一長一短あるのでしょう。
当院と同じシステムを手術室、ICU、救急外来の3箇所で使っているT病院のK先生に
お越し頂き、このシステムの良い点、課題等も伺うことができました。
”こんな機能があったら患者さんの安全に有用だ”、”こうなっていたら使いやすい”等々
現場の意見を集めて、次回以降のミーティングで提案していきたいと思います。
まず、野村教授から |
K先生のご施設での現状と課題をお話し頂きました |
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