高齢かつ広範囲熱傷かつ気道熱傷といった重症度の高い患者様も多く、
受傷のその日から形成外科医、麻酔科医、集中治療医の戦いが始まります。
バイタルは? ボリューム管理は? ラインは???等々・・・緊急手術であり、通常業務を
しながら時々刻々と変化する患者様の状態を一連の流れで把握することは困難です。
主科、麻酔担当医、集中治療医の情報共有が、この困難を解決するでしょう。
今日のカンファレンスでは、マニュアルとチェックリストを作成し、コミュニケーション
がよりとりやすい体制作りをすることになりました。
未来の勝利に向けて一歩ずつ。
尾崎教授自ら司会されました。UpToDate等の資料も! |
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