2019年6月10日月曜日

日麻学会 新入局員レポート

こんばんは、麻酔科Iです。
この時期は学会が数多く開催されていますね。
先日行われた日本麻酔科学会 学術集会について、新入局員のK先生にレポートしていただきました。

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初めまして!
新入局員のKです!

今日は4月に入局した医局員が日本麻酔科学会第66回学術集会に行ってきたのでブログで ご報告致します。



今年の日本麻酔科学会は神戸で行われました。初めて参加する学会だったので、緊張と楽しみでいっぱいで東京を出発しました。(皆んなで同じ部屋に泊まって修学旅行みたいでした〜)

学会は麻酔に関わる様々な分野の講演を各会場で聞けたり、麻酔には欠かせない最新の医療機器を見ることができます。(休憩スペースでお菓子も食べたよ🍘)

私たちは、主に呼吸器外科のときに使う分離肺換気やブロンコキャスについてのお話、小児の気道管理のお話を聞いてきました。


他にも最先端の研究や海外では何が主流になっているのかなど、なかなか聞くことが出来ないとても貴重なお話ばかりでした。

また、医療機器ブースでは普段使用している麻酔・手術に関わるいろいろな道具が展示されていました。
実際にi-gelを使って挿管している様子です。



医療機器も日々新しくなっていて、患者さんにより安全に麻酔を受けて頂くよう最新の知識をアップデートする必要があると感じました。

神戸に来た1番の目的はもちろん学会参加ですが、少し観光もして参りました!
そして、神戸の楽しみは神戸牛! 野村教授、尾崎教授に素敵なお店に連れて行って頂きました。普段はできない色々なお話をしながら、楽しい時間を過ごしました。
お肉はもちろんとてもおいしくて、すぐに食べ終わってしまいました!



他にもガイドブックやInstagramでよく見るおしゃれなスタバにも行き、神戸を堪能して参りました。
来年は後輩と一緒に行けるのを楽しみにしてます!



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研修医の先生方には、入局してからの雰囲気を少し感じられたのではないでしょうか。
今月、来月と医局説明会を予定していますので、少しでも気になる方はぜひご参加ください。

問い合わせ先
女子医大麻酔科医局 <ikyoku.ac@twmu.ac.jp


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