今年も紀南病院の中川先生をインストラクターとしてお招きして、新入局員1年生を対象に開催しました。
エアウェイスコープ、マックグラスとビデオ喉頭鏡の登場により、Difficult Airway Management のアルゴリズムもこの数年で考え方、アプローチが少し変わってきているようですね。
さらにロクロニウム、スガマデクスの登場は、筋弛緩薬投与のタイミングに関してやはり従来とは異なったアプローチをとりつつあるようです。
これらを講義して頂いたのち、SimMan を用いてのハンズオン、シュミレーション!
まずは午後の部の参加者の様子をご紹介します。
ますは中川先生の講義! |
さっそく、二人がかりでないとマスク喚起出来ない事態に!? K谷先生、さすが一年先輩だけに貫録のマスクフィッティング。 |
結局、ラリマを入れられちゃったよー(涙) |
SpO2 81まで下がる!? アラームもいい感じで鳴ります。仮想とはいえ、、、焦る!? |
胸、挙がってる?? |
T井先生のファイバー挿管。 マックグラスが出てから、なかなかする機会も減りました。 |
中川先生によるレビュー。 T井先生、なぜにそんな顔を!? |
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