先日土曜日に獨協医科大学埼玉医療センターより松島久雄先生をお招きしCV講習会が行われましたのでその時の様子を少し紹介します。
内頸静脈穿刺は他科に比べると定期的に経験しているわが科。エコー下でリアルタイムに穿刺しているけれど、恥ずかしながら針先をうまく描出できていないまま逆血がきていた、後壁貫いていた、なんてことも。初心に帰って講義を聞き、模型を用いて練習。針先を迎えて映すイメージなそうな。
また他の部屋ではPICCの練習も。PICCは術前に主科の先生が留置してきてくださることが多く、実際留置したことはなかったので練習できてよかったです。
何事も練習が大事。臨床現場では落ち着いて穿刺だけに専念できる状況でないこともありますが、焦っているときこそ安全に確実に、練習したことを実践していこうと思います!
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