2013年11月16日鳥取県米子にて静脈麻酔学会が開催されました。
今回T先生、K先生指導のもと、私も演題発表させていただきました!
さて、米子といえば水木しげる、水木しげるといえば鬼太郎。
ということで米子空港は別名「鬼太郎空港」と言われています。
空港にはいたるところに鬼太郎が描かれていました。
タクシーのライトも!!??
学会前日、オンコール明けのT先生と当直明けのK先生とこれまた当直明けの私というメンバーで米子入り。
「カニの夕べ」と題された親睦会に参加させていただきました。
各部署でご公演されている諸病院の素晴らしい先生方と一緒にお酒が飲めるとは感動です。
美味しいお酒とカニを前にとっても盛り上がり、楽しい食事会でした。
さすが日本海。カニが甘くて美味しい!!刺身・焼きガニ、鍋、カニ味噌…
学会に参加されたK先生と。
東京で食べられるカニと違い、アクがなくて臭みがないとのこと。本当にそのとおりでした!
と、なんとなく米子のホームページのようなブログになりましたが、本題の学会についてです。
麻酔科には日本麻酔科学会だけでなく、小児・心臓・ペイン・集中治療…等様々な学会が存在します。静脈麻酔学会もその一つで、静脈麻酔薬を深く研究されている先生方が集い、発表・議論する学会です。
錬士の私にとっては難しい議題が多くありましたが、諸先生方のご発表は、静脈麻酔薬を深く追求したものばかりでとても勉強になりました。3分間の質問の時間も、会場内でギリギリまで質問・コメントが飛び交い盛り上がりました。
私はというと緊張を通り越した表情。
スガマデクス投与後に再挿管となった症例のロクロニウム投与量について発表させていただきました。
この有意義な学会に参加させていただき、T先生、K先生に心より感謝致します。
錬士Hでした。
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