青い空、ゆるやかに流れるチャーリー川、対面に見えるダウンタウン。
ここはそう、ボストンなのです。
2017年American Society of Anesthesiologyはここアメリカで行われました。
ボストンはアメリカはマサチューセッツ州にある都市です。それほど大きくはないですが、おそらく学力偏差値はアメリカ一と言っても過言ではないでしょう。
というのは、ここはあの有名なハーバード大学、マサチューセッツ工科大学があり、MGH(Massachusettu General Hospital)もあるのです。
MIT。手前にでかいオブジェがありました。 |
ハーバード大学。みんな賢そう。 |
MGH。エーテルドームがあるところです。 |
そして、そこからほど近いホールで学会は行われておりました。女子医大からもいくつか演題をだしております。さらには、ボストン留学中の小林先生も発表しておりました。ePosterかと思いきや、意図的に紙ポスターでの発表をされていました。紙でギリギリまで作成を待てることが、発表のクオリティを上げる秘訣なのだとか。
久々にお会いしましたが、相変わらずの真面目さと真っ直ぐさに普段の自分を反省しました。胸に光るMGHの職員証がまぶしかったです。
海外の学会発表は準備が大変ですが、やりがいと、そして観光の楽しみと、いろんな要素が入っていて、自分を成長させるきっかけにもなります。
ぜひトライしてみてください。
以上、翌日の発表でテンパりすぎて夜中に現実逃避してブログを書いているKでした。
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