昨年に引き続き、今年も都立大塚病院 麻酔科 逢坂先生をお招きして、エコーガイド下神経ブロックのワークショップを開催しました。
前回の反省を踏まえ、講習時間を長くし、また1人のモデルに対し4名まで、計12名の定員制で行いました。ハンズオンの性格上、やはり実際にプロ―べを手に取り、描出してみないことには始まりません。今回は、それぞれの参加者が比較的充分な時間を取れたようです。よかった、よかった。
神経ブロックの需要はここ数年で増すばかり。
私達、麻酔科医もそのトレンドについていかなければなりませんから。
こうした講習をきっかけに、私達も神経ブロックに対する垣根を越えられるといいですね。
学会などではすぐに定員に達してしまい参加できないこうした講習会を女子医大のためだけにして頂けるのは、贅沢な話です。
逢坂先生、ありがとうございます。気の早い話ですが、また来年もお願いします。
逢坂先生があてるとよく見えるのに、自分たちであてると・・・・ これがなかなかどうして・・・・ |
0 件のコメント:
コメントを投稿